画質の低下を抑えて画像サイズを変更する
サイズ変更の結果は、元の画像、目標サイズ、保存形式と品質によって変わります。元の画像から始め、用途に合うサイズへ変更して最後に保存してください。
縮小と拡大の違い
画像を縮小すると、複数の画素の情報がより少ない画素へまとめられます。画面上では自然に見えても、元の細部の一部は失われます。
拡大時は周囲の画素を参考に新しい値を補います。サイズは大きくなりますが、元の画像にない細部までは復元されません。
縮小して保存したファイルを元の状態へ戻すことはできないため、元の画像を別に保管してください。
元の画像から目標サイズへ
途中のサイズで保存したファイルを開き直し、さらに縮小するとサイズ変更が繰り返されます。目標が決まっている場合は元の画像から直接変更してください。
JPG や非可逆圧縮の WebP で途中のファイルを保存すると、圧縮による劣化も重なることがあります。編集を終えてから最後に書き出してください。
意図的に変形する場合を除き、縦横比は固定してください。比率を変えると画像が潰れたり伸びたりします。
推奨する編集順
先に不要な範囲を切り抜くと、残す範囲を基準に仕上がりのサイズを決めやすくなります。
サイズを変更してからぼかし、図形、文字を追加すると、仕上がりに合わせて位置と大きさを決められます。
すべての編集を終えたら、用途に合う形式と品質を選んで保存してください。
- ① 切り抜き — 必要な範囲だけを残す。
- ② サイズ変更 — 目標のピクセル数へ合わせる。
- ③ ぼかし・図形・文字 — 仕上がりのサイズに合わせて追加する。
- ④ 保存 — 形式と品質を選んで書き出す。
結果を確認する
書き出した画像は、画面に合わせた縮小表示だけでなく実際のサイズでも確認してください。文字や輪郭が崩れていないかを見ます。
画面キャプチャや図表のように文字が重要な画像は、実寸で読める範囲までに縮小し、PNG で保存する方法が適しています。
元の画像を保管してコピーを縮小する
MOKIRI は読み込んだファイルを変更しません。結果が合わなければ元に戻すか、元の画像からやり直せます。
編集画面を開く